丸石製薬株式会社

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環境への取り組み

丸石製薬は、医療の発展に寄与し、健康と福祉に貢献できる企業として、持続可能な社会の実現のため、すべての事業活動において、地球環境の保全に取り組みます。

基本方針

  1. 事業活動を通じて、省エネルギー、省資源、廃棄物の削減、適正な化学物質管理など環境負荷の低減を推進します
  2. 環境に配慮した製品の研究開発および改良を目指します
  3. 製品の生産において、環境への影響を考慮して、製造に伴う資源の効率的な使用に努めます
  4. 環境に関連する法規制および社会規範を遵守します
  5. 社員の環境に対する意識の醸成と倫理観の向上を図り、積極的に環境保全に取り組むことを奨励します

以上

制定:2015年6月8日

環境に対する取り組み目標

  1. CO2を減らす
    CO2排出量を2030年度に2017年度比で46%減、2050年度には排出量ネットゼロを目指します
  2. 資源を大切に使う
    再資源化率40%以上の維持を目指します
  3. 自然と共生する
    水質、排気、自然保護活動に貢献します

具体的な取り組み

1.CO2を減らす(省エネルギーの取り組み)
  • 空調機器制御装置で室温を管理しています
  • 施設内で使用する設備、機器類(エアコン、ボイラー、冷凍機、コンプレッサーなど)をエネルギー効率の高いものへ随時更新を行っています
  • クールビズ・ウォームビズを導入することで衣服調整による空調使用を低減しています
  • すべての事業所の照明を順次LEDへ移行し、廊下にはセンサーライトを使用しています
  • 営業車両では、寒冷地および山間部を除くすべての地域に低燃費車を導入しています
<CO2排出量の削減率>(単位:kg)
CO2排出量 2017年度 2022年度 削減率
(2017年度比)
電気 2,131,758 2,006,087 ▲6%
ガス 590,406 676,429 13%
ガソリン 353,153 276,020 ▲28%
全体 3,075,316 2,958,536 ▲4%
2.省資源の取り組み
  • 再資源として廃液、資源プラ、資源古紙、鉄くずなどのリサイクルを行っています
  • 地球上の限られた資源を有効活用するため、社内資料のデジタル化を進め、コピー用紙の削減を行っています
  • 遊休備品を管理し、社内で再利用するなど3Rの取り組みを行っています
  • 3Rとは、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の3つのR(アール)の総称です。
3.自然と共生する(環境負荷低減の取り組み)
  • 水質に関する法や条例に基づき、工場排水希釈遵守はもとより、排水の異常を未然に防ぐため定期的に自主測定し、水質汚濁に係る環境基準を遵守しています
  • 廃液について可能な限り回収し、廃棄業者にて廃棄することで、工場排水の希釈の向上を図っています
  • 大気環境を保全するため、工場から排出される煤煙について、定期的に自主測定し、大気汚染法を遵守できていることを確認し、大気汚染による近隣地域への影響に配慮しています
  • 近隣地域の清掃活動として今津公園の清掃活動を行っています(大阪マラソンクリーンUP作戦にも参加)

動物実験における倫理的配慮

人々の健康に役立つ医薬品は、その研究及び開発の段階において、安全性や有効性を確認するために動物実験を行うことは必要不可欠です。

当社では「動物の愛護及び管理に関する法律」及び当法律に基づいた「実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準」並びに「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」の趣旨を十分反映し、代替試験法の採用(Replacement)、動物数の削減(Reduction)、苦痛の軽減(Refinement)の3Rを原則に、実験者/委託者の責任(Responsibility)を加えて動物実験の基本理念としております。動物実験実施に際しては、その計画から終了報告まで一貫して、これら基本理念に基づいて実践されるよう、動物実験委員会(動物実験等に関して優れた識見を有する者、実験動物に関して優れた識見を有する者、その他学識経験を有する者で構成)を組織し取り組んでおります。

動物実験実施者については、教育訓練を定期的に実施し、適正な動物実験の実施や実験動物に関する飼養及び保管に関する知識を習得させ、資質の向上を図っております。また、実験動物を使用する場合、社内試験のみならず社外委託試験においても動物福祉に配慮し適切に実施されるように、社内規程を策定し、あらかじめ動物実験委員会の審査を実施しております。さらに、動物実験及び動物の飼養保管について、社内の自己点検・評価を定期的に実施し、適正に行われていることを最新の情報も考慮して確認し、改善に努めると共に動物実験の科学性と倫理性の維持・向上に努めております。

当社は 2013 年 3 月より第三者機関である公益財団法人ヒューマンサイエンス振興財団により「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」に適合した施設として認定されており、その後も 3 年毎に更新しております。直近では、2021 年より認証事業を承継された一般財団法人日本医薬情報センター(JAPIC)により 2022 年 3 月に適合施設であると認定され、JAPIC のホームページにて公開されております。

購買行動指針

丸石製薬は、「公正・適正な取引」を基本とし、国内外の各種法令・社会規範を遵守し、丸石製薬企業行動憲章に則り、仕入先様とパートナーとしての信頼関係を築き、透明な購買活動を実施するために「購買行動指針」および「仕入先様の行動ガイドライン」を定めております。

感染対策コンシェルジュ

弊社が持つ感染対策に関する知識やノウハウを社会にもっと役立てていただくために。

1888年の創業以来130年にわたり、丸石製薬は医療機関向けの製品開発や情報提供を行い、変化し続ける感染症とその対策に携わってきました。

その中で、「培ってきた知識やノウハウをもっと広く社会の役に立てられないだろうか?」と考え、キーワードの「感染対策は思いやり」とコンシェルジュのイメージが一致、2014年に「感染対策コンシェルジュ」が誕生しました。

『感染対策コンシェルジュ』は、⼀般の方々から感染対策の専門家の皆様まで、感染対策や消毒薬に関する正しい情報のご提供やご相談の解決への協力、感染対策の啓発、感染対策地域ネットワーク構築のお⼿伝い、医療・福祉・教育関連の機関へも情報提供を実施しています。