酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>
医療関係者向情報サイト 製品情報 酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>
各種コード
容量 | |
---|---|
容量 | 0.4gX1050 (HS) |
薬価基準収載医薬品コード | 個別医薬品(YJ)コード | レセプト電算処理コード | |||
---|---|---|---|---|---|
薬価基準収載医薬品コード | 2344009C1047 | 個別医薬品(YJ)コード | 2344009C1047 | レセプト電算処理コード |
銘柄別 622261001 統一名 000000000 |
HOT番号 | JANコード | 統一商品コード | |||
---|---|---|---|---|---|
HOT番号 | 1226102010201 | JANコード | 4987211128210 | 統一商品コード | 211-128210 |
GS-1コード | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
調剤包装単位コード | 販売包装単位コード | 元梱包装単位コード | ||||
GS-1コード | 調剤包装単位コード | (01)04987211228217 | 販売包装単位コード | (01)14987211128217 | 元梱包装単位コード | (01)24987211128214 |
お知らせ文書NEWS
- 2024年02月27日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2024年3月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2024年02月27日
- 2023年03月02日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2023年3月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2023年03月02日
- 2022年09月20日
- 包装・表示
- 0.6gX1050 (HS) 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;202TB~)
- 2022年09月20日
- 2022年09月07日
- 包装・表示
- 0.4gX1050 (HS) 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;202TB~)
- 2022年09月07日
- 2022年08月30日
- 使用上の注意
- 酸化マグネシウム原末「マルイシ」、酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>、マグミット®錠 250mg・330mg・500mg 使用上の注意改訂のお知らせ
- 2022年08月30日
- 2022年04月19日
- 包装・表示
- 0.8gX1050 (HS) 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;108TA~)
- 2022年04月19日
- 2022年04月05日
- 包装・表示
- 1.2gX1050 (HS) 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;108TB~)
- 2022年04月05日
- 2022年03月01日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2022年3月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2022年03月01日
- 2021年04月07日
- 包装・表示
- 500g 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;012KA~)
- 2021年04月07日
- 2021年03月01日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2021年3月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2021年03月01日
- 2020年08月05日
- その他の安全性
- 酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>「適正使用」に関するお願い
- 2020年08月05日
- 2020年01月14日
- 販売中止・流通状況
- 酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>0.48g×1050 販売中止のお知らせ
- 2020年01月14日
- 2019年10月10日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2019年10月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2019年10月10日
- 2018年11月05日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2018年11月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2018年11月05日
- 2017年11月06日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2017年11月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2017年11月06日
- 2016年11月07日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2016年11月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2016年11月07日
- 2016年09月16日
- 包装・表示
- 0.4g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;505RC~)
- 2016年09月16日
- 2016年09月16日
- 包装・表示
- 500g 新バーコード表示対応済み個装箱及び内袋を掲載しました。(Lot;505GA~)
- 2016年09月16日
- 2015年12月01日
- その他
- 酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>処方変更のお知らせ
- 2015年12月01日
- 2015年10月20日
- その他
- 患者用説明文書「酸化マグネシウム製剤を服用中の患者さん・ご家族の方へ」 酸化マグネシウム原末「マルイシ」、酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>、マグミット®錠 250mg・330mg・500mg
- 2015年10月20日
- 2015年10月20日
- 使用上の注意
- 酸化マグネシウム原末「マルイシ」、酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>、マグミット®錠 250mg・330mg・500mg 使用上の注意改訂のお知らせ
- 2015年10月20日
- 2015年10月06日
- 包装・表示
- 0.8g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;308RB~)
- 2015年10月06日
- 2015年10月06日
- 包装・表示
- 0.48g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;308RB~)
- 2015年10月06日
- 2015年07月07日
- 包装・表示
- 0.6g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;308RA~)
- 2015年07月07日
- 2015年05月25日
- 包装・表示
- 1.2g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;307RF~)
- 2015年05月25日
- 2013年06月21日
- 新発売
- 酸化マグネシウム細粒83%<ハチ> 新発売のお知らせ
- 2013年06月21日
- 2013年04月18日
- 新発売
- 酸化マグネシウム細粒83%<ハチ> 近日発売のお知らせ
- 2013年04月18日
- 2024年02月27日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2024年3月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2024年02月27日
- 2023年03月02日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2023年3月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2023年03月02日
- 2022年09月20日
- 包装・表示
- 0.6gX1050 (HS) 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;202TB~)
- 2022年09月20日
- 2022年09月07日
- 包装・表示
- 0.4gX1050 (HS) 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;202TB~)
- 2022年09月07日
- 2022年04月19日
- 包装・表示
- 0.8gX1050 (HS) 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;108TA~)
- 2022年04月19日
- 2022年04月05日
- 包装・表示
- 1.2gX1050 (HS) 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;108TB~)
- 2022年04月05日
- 2022年03月01日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2022年3月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2022年03月01日
- 2021年04月07日
- 包装・表示
- 500g 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;012KA~)
- 2021年04月07日
- 2021年03月01日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2021年3月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2021年03月01日
- 2019年10月10日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2019年10月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2019年10月10日
- 2018年11月05日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2018年11月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2018年11月05日
- 2017年11月06日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2017年11月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2017年11月06日
- 2016年11月07日
- その他
- 医薬情報おまとめ便サービス(2016年11月号)に、「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」を掲載しました。内容につきましては、2015年10月のお知らせと変更はありません。
- 2016年11月07日
- 2016年09月16日
- 包装・表示
- 0.4g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;505RC~)
- 2016年09月16日
- 2016年09月16日
- 包装・表示
- 500g 新バーコード表示対応済み個装箱及び内袋を掲載しました。(Lot;505GA~)
- 2016年09月16日
- 2015年12月01日
- その他
- 酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>処方変更のお知らせ
- 2015年12月01日
- 2015年10月20日
- その他
- 患者用説明文書「酸化マグネシウム製剤を服用中の患者さん・ご家族の方へ」 酸化マグネシウム原末「マルイシ」、酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>、マグミット®錠 250mg・330mg・500mg
- 2015年10月20日
- 2015年10月06日
- 包装・表示
- 0.8g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;308RB~)
- 2015年10月06日
- 2015年10月06日
- 包装・表示
- 0.48g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;308RB~)
- 2015年10月06日
- 2015年07月07日
- 包装・表示
- 0.6g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;308RA~)
- 2015年07月07日
- 2015年05月25日
- 包装・表示
- 1.2g×1050 新バーコード表示対応済み個装箱及びヒートシール包装を掲載しました。(Lot;307RF~)
- 2015年05月25日
- 2013年06月21日
- 新発売
- 酸化マグネシウム細粒83%<ハチ> 新発売のお知らせ
- 2013年06月21日
- 2013年04月18日
- 新発売
- 酸化マグネシウム細粒83%<ハチ> 近日発売のお知らせ
- 2013年04月18日
よくあるご質問FAQ
患者様向けの説明書はありますか?
下記をご用意しております。
・酸化マグネシウム製剤を服用中の患者さん・ご家族の方へ(50枚綴り)
経管栄養カテーテルを通過しますか?(簡易懸濁は?)
簡易懸濁試験及びチューブ通過性試験のデータにつきましては、学術情報部(0120-014-561)までお問い合わせください。
高マグネシウム血症に対してどのような注意が必要ですか?
次のような患者さんは、酸化マグネシウム製剤により高マグネシウム血症 が発症しやすいと考えられています。
・ 本剤を長期間服用している患者さん
・腎障害を有する患者さん
・高齢の患者さん
・便秘症の患者さん
上記に掲げた患者さんには、定期的に血清マグネシウム値を測定するなど特にご注意ください。 漫然とした処方を避け、必要最小限にとどめてください。
特に、便秘症の患者さんでは、腎機能が正常な場合や通常用量以下の投与であっても、重篤な 転帰をたどる例が報告されています。 患者さんに高マグネシウム血症の症状があらわれた場合には服用を中止し、直ちに医療機関を 受診するようにご指導ください。
詳しくは「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」をご確認ください。
参考資料
電子添文:8.重要な基本的注意
酸化マグネシウム原末の用量に対応する酸化マグネシウム細粒83%の量を教えてください。
下表の通りです。なお、酸化マグネシウム細粒83%は、1g中に酸化マグネシウム833mgを含有します。
また、「用量対応表」がありますのでご利用ください。
酸化マグネシウム原末 | 0.33g | 0.4g | 0.5g | 0.67g | 1.0g |
---|---|---|---|---|---|
酸化マグネシウム細粒83% | 0.4g | 0.48g | 0.6g | 0.8g | 1.2g |
一般名処方するときの処方箋への記載方法は?
一般名処方の標準的な記載方法※に従って記載すると下記のようになります。
【般】酸化マグネシウム 細粒 83%
※一般名処方の標準的な記載方法
【般】+「一般的名称」+「剤形」+「含量」
酸化マグネシウム原末で処方がきた場合、酸化マグネシウム細粒83%ハチに変更できますか?
酸化マグネシウム原末と細粒は類似する別剤形です。
原末と細粒は酸化マグネシウムの含量は異なりますが、薬剤料が変更前のものと比較して同額以下になれば処方医への疑義照会なしで変更することは可能です。
厚生労働省保険局医療課長:保医発0305第12号 処方せんに記載された医薬品の後発医薬品への変更について,平成24年3月5日
(http://www.mhlw.go.jp/bunya/iryouhoken/iryouhoken15/dl/tuuchi1-4.pdf)
患者向医薬品ガイドはありますか?
ございます。こちらからダウンロードしていただけます。
電子添文10.相互作用 10.2併用注意に「大量の牛乳、カルシウム製剤でミルクアルカリ症候群を起こす」とありますが、大量の牛乳とはどれくらいですか?
通常の服薬指導としては、カルシウム(Ca:1 g/日以上)や牛乳(1 L/日以上)の大量摂取は控える程度の指導でよいとされています。1)
ただし、大量とは言えない量でミルク-アルカリ症候群が起こった例も報告2)されているので注意が必要です。
参考資料
1)薬効別 服薬指導マニュアル(第9版)じほう p.493
2)山田 剛 他 日腎誌 Vol.33 No.6 581-586(1991)【M0600025】
酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>を一般名(酸化マグネシウム細粒)で処方した場合、一般名処方加算の算定対象になりますか?
一般名処方加算1の算定対象です。
なお、酸化マグネシウム細粒83%<ハチ>は先発医薬品のない後発医薬品に該当するため、一般名処方加算2は算定対象外です。
参考資料
厚生労働省保健局医療課:事務連絡 疑義解釈資料の送付について(その4) 医科-7(問22),平成28年6月14日
お役立ちツールUSEFUL TOOL
各コンテンツ(動画・PDF等)は、ご自由にダウンロードしてお使いください。
なお、編集・改変等はご遠慮ください。(一部ポスターは除く)
2020年07月06日
2022年08月25日
ツールNo:115460