丸石製薬株式会社

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医療関係者向情報サイト 製品情報 マグミット®錠330mg

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    2023年7月お知らせ 印字追加後の錠剤です。初回開始ロットは23H025です。

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    2023年7月お知らせ 印字追加前の錠剤です。

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発売開始2003年6月
日本薬局方/規制区分後発品
電子添文PDFが開きます
インタビューフォームPDFが開きます
くすりのしおり
患者向医薬品ガイド新しいタブでページが開きます
  • 日本薬局方
  • 劇薬
  • 毒薬
  • 向精神薬
  • 習慣性医薬品
  • 処方箋医薬品
  • 後発品
  • 基礎的医薬品
  • 第2類医薬品(指定第2類医薬品の取扱いはありません)
  • 第3類医薬品

各種コード

容量
容量 バラ包装 1000錠
薬価基準収載医薬品コード 個別医薬品(YJ)コード レセプト電算処理コード
薬価基準収載医薬品コード 2344009F2015 個別医薬品(YJ)コード 2344009F2031 レセプト電算処理コード

銘柄別 610463198

統一名 622894800

HOT番号 JANコード 統一商品コード
HOT番号 1147780040201 JANコード 4987211127367 統一商品コード 211-127367
GS-1コード
調剤包装単位コード 販売包装単位コード 元梱包装単位コード
GS-1コード 調剤包装単位コード (01)04987211227364 販売包装単位コード (01)14987211127364 元梱包装単位コード (01)24987211127361

お知らせ文書NEWS

よくあるご質問FAQ

患者様向けの説明書はありますか?

粉砕してもいいですか?粉砕後の安定性は?

粉砕後の安定性のデータにつきましては、学術情報部(0120-014-561)までお問い合わせください。

一般名処方するときの処方箋への記載方法は?

一般名処方の標準的な記載方法※に従って記載すると下記のようになります。

【般】酸化マグネシウム 錠 ○○mg

※一般名処方の標準的な記載方法

【般】+「一般的名称」+「剤形」+「含量」

経管栄養カテーテルを通過しますか?(簡易懸濁は?)

簡易懸濁試験及びチューブ通過性試験のデータにつきましては、学術情報部(0120-014-561)までお問い合わせください。

無包装状態の安定性は?

無包装状態の安定性のデータはございません。

分包後の安定性は?

分包後の安定性のデータにつきましては、学術情報部(0120-014-561)までお問い合わせください。

マグミット錠は後発医薬品の算定対象となりますか?

後発医薬品使用体制加算、外来後発医薬品使用体制加算、後発医薬品調剤体制加算の算定対象です。

 

患者向医薬品ガイドはありますか?

ございます。こちらPDFが開きますからダウンロードしていただけます。

マグミット錠は、一般名である酸化マグネシウム錠に名称変更の予定はありますか?

弊社のマグミット錠に関しましては、名称変更の予定はございません。こちらPDFが開きますもご参照ください。

処方箋に一般名(酸化マグネシウム錠)で記載されている場合、マグミット錠の調剤は可能ですか?

可能です。

一般名(酸化マグネシウム錠)で処方した場合、一般名処方加算の算定対象になりますか?

一般名処方加算1の算定対象です。
なお、マグミット錠は先発医薬品のない後発医薬品に該当するため、一般名処方加算2は算定対象外です。

参考文献
厚生労働省保健局医療課:事務連絡 疑義解釈資料の送付について(その4) 医科-7(問22),平成28年6月14日新しいタブで開きます

配合変化表はありますか?

ございます。こちらからダウンロードいただけます。

高マグネシウム血症に対してどのような注意が必要ですか?

次のような患者さんは、酸化マグネシウム製剤により高マグネシウム血症 が発症しやすいと考えられています。
・ 本剤を長期間服用している患者さん
・腎障害を有する患者さん
・高齢の患者さん
・便秘症の患者さん

上記に掲げた患者さんには、定期的に血清マグネシウム値を測定するなど特にご注意ください。 漫然とした処方を避け、必要最小限にとどめてください。
特に、便秘症の患者さんでは、腎機能が正常な場合や通常用量以下の投与であっても、重篤な 転帰をたどる例が報告されています。 患者さんに高マグネシウム血症の症状があらわれた場合には服用を中止し、直ちに医療機関を 受診するようにご指導ください。

詳しくは「酸化マグネシウム製剤 適正使用に関するお願い-高マグネシウム血症-」をご確認ください。

 

参考資料
電子添文:8.重要な基本的注意

電子添文10.相互作用 10.2併用注意に「大量の牛乳、カルシウム製剤でミルクアルカリ症候群を起こす」とありますが、大量の牛乳とはどれくらいですか?

通常の服薬指導としては、カルシウム(Ca:1 g/日以上)や牛乳(1 L/日以上)の大量摂取は控える程度の指導でよいとされています。1)
ただし、大量とは言えない量でミルク-アルカリ症候群が起こった例も報告2)されているので注意が必要です。

参考資料
1)薬効別 服薬指導マニュアル(第9版)じほう p.493
2)山田 剛 他 日腎誌 Vol.33 No.6 581-586(1991)【M0600025】

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