プレポダイン®スクラブ0.75% 540mL
基本情報
発売開始 | 2008年6月 |
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日本薬局方/ 規制区分 |
基 |
- 日本薬局方
- 劇薬
- 毒薬
- 向精神薬
- 習慣性医薬品
- 処方箋医薬品
- 後発品
- 基礎的医薬品
- 第2類医薬品(指定第2類医薬品の取扱いはありません)
- 第3類医薬品
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各種コード
容量: 540mL
薬価基準収載医薬品コード | 2612706Q1032 | |
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個別医薬品(YJ)コード | 2612706Q1032 | |
レセプト電算処理コード |
銘柄別 620007766 統一名 000000000 |
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HOT番号 | 1057423020102 | |
JANコード | 4987211570033 | |
統一商品コード | 211-570033 |
GS-1コード | 調剤包装単位コード | (01)04987211670030 |
---|---|---|
販売包装単位コード | (01)14987211570030 | |
元梱包装単位コード | (01)24987211570037 |
本製品に関するお知らせ
- すべて
- 包装変更・その他
- 流通状況
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流通状況プレポダイン®製剤 限定出荷解除のお知らせ
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流通状況プレポダイン®製剤 限定出荷のご案内
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包装・表示可変表示対応済みラベルを掲載しました(Lot;86251~)
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包装・表示新バーコード表示対応済み及び開封日記入欄追加ラベルを掲載しました。(Lot;58041~)
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包装・表示表示変更のお知らせ(プレポダイン® スクラブ0.75%(540mL)、プレポダイン® ソリューション1%(270mL)、プレポダイン® フィールド1%(500mL)、20w /v%マスキン® 液(500mL))
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流通状況プレポダイン®スクラブ0.75% 2.2L 販売中止のお知らせ
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包装・表示「開封日」記入欄追加のお知らせ 2015年2月
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包装・表示製造番号桁数変更のお知らせ 2012年2月
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包装・表示「プレポダイン®スクラブ 2.2L」容器変更のお知らせ
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包装・表示プレポダイン®スクラブ 販売名変更のお知らせ(医療事故防止の観点から)
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包装・表示可変表示対応済みラベルを掲載しました(Lot;86251~)
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包装・表示表示変更のお知らせ(プレポダイン® スクラブ0.75%(540mL)、プレポダイン® ソリューション1%(270mL)、プレポダイン® フィールド1%(500mL)、20w /v%マスキン® 液(500mL))
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本製品に関するよくあるご質問
- 開封後の安定性は?
開封後の安定性のデータにつきましては、学術情報部(0120-014-561)までお問い合わせください。
- 変更調剤は可能ですか?
基礎的医薬品であって、それらが基礎的医薬品に指定される以前に変更調剤が認められていたもの(「診療報酬における加算等の算定対象となる後発医薬品」等)については、従来と同様に変更調剤を行うことが可能とされています。
本剤はこちらに該当するため、変更調剤は可能です。
なお、一般名で処方された場合は、基礎的医薬品であっても、疑義紹介なしで調剤可能です。参考資料
厚生労働省保険局医療課 事務連絡 疑義解釈資料 平成30年5月25日(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000208562.pdf#page=8
)
- 適用上の注意に「電気的絶縁性を持っているので、電気メスを使用する場合には、本剤が対極板と皮膚の間に入らないように注意すること」と記載されている理由は何ですか?
類似薬であるポビドンヨード液を皮膚消毒に使用し、ポビドンヨード液が皮膚に接着した対極板の間隔に侵入し乾燥したために、対極板の表面の大部分に電気的絶縁性を持つ皮膜を作り、一部の皮膜を作らなかった部分だけに電流が回り、熱傷が発生した報告があるためです。
- プレポダインにはソリューション、スクラブ、フィールドの3製剤がありますが、その違いは?
製剤の特徴と効能・効果を次に示します。
プレポダインソリューション1% プレポダインスクラブ0.75% プレポダインフィールド1% 特徴 ヨウ素をキャリアで水に溶かした基本的製剤 手指・皮膚の洗浄を同時に行えるよう
界面活性剤を添加した製剤速やかな殺菌効果を得るために
イソプロパノール(64vol%)を添加した製剤効能・効果 手術部位(手術野)の皮膚の消毒、
手術部位(手術野)の粘膜の消毒、
皮膚・粘膜の創傷部位の消毒、
熱傷皮膚面の消毒手指・皮膚の消毒、
手術部位(手術野)の皮膚の消毒手術部位(手術野)の皮膚の消毒
- ポビドンヨードやプレポダイン塗布後は、ハイポエタノール液2%「ニッコー」やハイポアルコール「マルイシ」で直ぐにふき取った方がよいのですか?
ハイポアルコールで拭き取ると、ヨウ素とチオ硫酸ナトリウムが反応して色と共に有効ヨウ素の殺菌効果が消失してしまうため、短時間では塗布しないことと記載されています。1)
また、消毒薬が十分な効果を示すまで2-3分間は反応時間をおくことが必要である、ポビドンヨードは拭き取ったのでは殺菌効果がなくなるので、拭き取ることは理論的にも不適切である、との記載もあります。2)参考資料
1)国公立大学付属病院感染対策協議会:病院感染対策ガイドライン 2018版.じほう, 2018,156-68
2)日本手術医学会 : 手術医療の実践ガイドライン 改訂第三版,日本手術医学会誌,2019,S82-S95
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