丸石製薬株式会社

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カタクロット®注射液40mg

新包装
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  • 新包装

包装変更前のアンプルです。

包装変更前の袋(表)です。

包装変更前の袋(裏)です。

包装変更後のアンプルです。初回開始ロットは25102です。

包装変更後の袋です。初回開始ロットは25102です。

包装変更後の個装箱です。初回開始ロットは25102です。

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基本情報

発売開始 2018年12月
日本薬局方/
規制区分
  • 劇薬
  • 毒薬
  • 向精神薬
  • 習慣性医薬品
  • 処方箋医薬品
  • 後発品
  • 基礎的医薬品
  • 第2類医薬品(指定第2類医薬品の取扱いはありません)
  • 第3類医薬品

製品資料一括ダウンロード
※くすりのしおりはダウンロードされません。

各種コード

容量: 5mLX10A

薬価基準収載医薬品コード 3999411H3026
個別医薬品(YJ)コード 3999411H3026
レセプト電算処理コード

銘柄別 620002926

統一名 000000000

HOT番号 1167269020101
JANコード 4987211354213
統一商品コード 211-354213
GS-1コード 調剤包装単位コード (01)04987211454210
販売包装単位コード (01)14987211354210
元梱包装単位コード (01)24987211354217

本製品に関するお知らせ

本製品に関するよくあるご質問

血管外漏出時の対処法は?

本剤に特有の対処法はありません。注射剤が血管外漏出した際は、患部を冷やす(冷罨法)などの一般的な対処法と同様の処置をお願いします1)。

一般的な対処法の例2)
1.点滴を中止し、薬液を吸引する。(薬液が明らかに溜まっている場合)
2.漏出数時間後:患部の冷却
3.消炎鎮痛作用のある外用薬(湿布、軟膏等)、ステロイド外用薬の使用

参考資料
1)葛西英子:日本看護技術学会誌 2014;13(3):230-6.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnas/13/3/13_230/_pdf/-char/ja
2)診断と治療 1999;87(増刊号):289.

(脳血栓症での使用)間欠投与「1回2時間かけて朝夕1日2回投与」の理由について教えてください。

脳血栓症の場合は発症早期からリハビリテーションを開始されることを考慮し、薬剤投与による患者さんの拘束時間を短くするため、24時間の持続投与ではなく2時間投与で有効性、安全性を検討し承認を取得しました。
本剤80mgを2時間かけて投与したとき、投与終了から約9時間後まで作用が持続するため、1日2回の投与でほぼ1日の作用持続が可能と考えられます。

参考資料
目時 弘文 他:薬理と治療 1991;19(2):547-555,【CAT08Z0015A】

輸液量を減らして使用できますか?

用法及び用量は、いずれの適応も「適当量の電解質液または糖液で希釈し」となっていますので、輸液量の規定はありません。

 

輸液量を減らして使用することは可能ですが、高濃度になると出血性の副作用が発現しやすくなる可能性がありますので投与時間は短縮しないようご注意ください(脳血栓症でご使用の場合は2時間、クモ膜下出血術後のご使用の場合は24時間かけて投与してください)。

参考資料
電子添文: 6. 用法及び用量

手術する際にどのくらい前から休薬すればいいですか?

24時間前から休薬するのが望ましいと考えられます。
本剤80mgを2時間かけて投与したときの作用は、投与終了後から約9時間持続し、22時間後にはほぼ消失します。また、投与終了後24時間までにほとんどが尿中に排泄されますので、24時間前に休薬してください。

参考文献
[1]目時 弘文 他:薬理と治療 1991;19(2):547-555.【CAT0910045】
[2]福島 雅夫 他:薬理と治療 1986;14(3):1373-1403.【CAT0860070】

黄色の遮光袋からアンプルを取り出したときの安定性について教えてください。

遮光袋から取り出した後の安定な期間は、40mg製剤では10日までです。
光により有効成分の分解物が増加しますので、遮光袋の開封後は速やかにご使用ください。

参考資料
インタビューフォーム:Ⅳ.製剤に関する項目 6.製剤の各種条件下における安定性

配合変化表はありますか?

ございます。こちらPDFが開きますからダウンロードしていただけます。

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  • 製品関連配合変化資料

    カタクロット®注射液40mg 配合変化表

    (2023年10月11日)

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