注射用カタクロット®20mg・40mg(販売中止予定)
医療関係者向情報サイト 製品情報 注射用カタクロット®20mg・40mg
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- 第2類医薬品(指定第2類医薬品の取扱いはありません)
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各種コード
容量 | |
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容量 | 20mgX50V(販売中止予定) |
薬価基準収載医薬品コード | 個別医薬品(YJ)コード | レセプト電算処理コード | |||
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薬価基準収載医薬品コード | 3999411D1056 | 個別医薬品(YJ)コード | 3999411D1056 | レセプト電算処理コード |
銘柄別 640463085 統一名 000000000 |
HOT番号 | JANコード | 統一商品コード | |||
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HOT番号 | 1150148020102 | JANコード | 4987211353131 | 統一商品コード | 211-353131 |
GS-1コード | ||||||
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調剤包装単位コード | 販売包装単位コード | 元梱包装単位コード | ||||
GS-1コード | 調剤包装単位コード | (01)04987211453114 | 販売包装単位コード | (01)14987211353138 | 元梱包装単位コード | (01)24987211353135 |
お知らせ文書NEWS
- 2024年03月13日
- 経過措置
- 経過措置移行品目のご案内
- 2024年03月13日
- 2023年05月26日
- 販売中止・流通状況
- 注射用カタクロット20mg・40mg 販売中止のお知らせ
- 2023年05月26日
- 2020年07月10日
- 包装・表示
- 出荷予定時期、製造番号情報更新のお知らせ(2020年7月)
- 2020年07月10日
- 2019年08月20日
- 包装・表示
- 出荷予定時期、製造番号情報更新のお知らせ(2019年8月現在)
- 2019年08月20日
- 2019年07月17日
- 使用上の注意
- カタクロット®注射液20mg・40mg、注射用カタクロット®20mg・40mg 使用上の注意改訂のお知らせ 2019年7月
- 2019年07月17日
- 2019年06月20日
- 包装・表示
- 出荷予定時期、製造番号情報更新のお知らせ(2019年6月現在)
- 2019年06月20日
- 2019年03月04日
- 包装・表示
- 注射用カタクロット®20mg・40mg包装変更のお知らせ 2019年3月
- 2019年03月04日
- 2018年12月03日
- 新発売
- 製造販売承認の承継に関するご案内 2018年11月
- 2018年12月03日
よくあるご質問FAQ
血管外漏出時の対処法は?
本剤に特有の対処法はありません。注射剤が血管外漏出した際は、患部を冷やす(冷罨法)などの一般的な対処法と同様の処置をお願いします1)。
一般的な対処法の例2)
1.点滴を中止し、薬液を吸引する。(薬液が明らかに溜まっている場合)
2.漏出数時間後:患部の冷却
3.消炎鎮痛作用のある外用薬(湿布、軟膏等)、ステロイド外用薬の使用
参考資料
1)葛西英子:日本看護技術学会誌 2014;13(3):230-6.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnas/13/3/13_230/_pdf/-char/ja
2)診断と治療 1999;87(増刊号):289.
(脳血栓症での使用)間欠投与「1回2時間かけて朝夕1日2回投与」の理由について教えてください。
脳血栓症の場合は発症早期からリハビリテーションを開始されることを考慮し、薬剤投与による患者さんの拘束時間を短くするため、24時間の持続投与ではなく2時間投与で有効性、安全性を検討し承認を取得しました。
本剤80mgを2時間かけて投与したとき、投与終了から約9時間後まで作用が持続するため、1日2回の投与でほぼ1日の作用持続が可能と考えられます。
参考資料
目時 弘文 他:薬理と治療 1991;19(2):547-555,【CAT08Z0015A】
輸液量を減らして使用できますか?
輸液量を減らして使用することは可能ですが、高濃度になると出血性の副作用が発現しやすくなる可能性がありますので投与時間は短縮しないようご注意ください(脳血栓症でご使用の場合は2時間、クモ膜下出血術後のご使用の場合は24時間かけて投与してください)。
参考資料
電子添文: 6. 用法及び用量
手術する際にどのくらい前から休薬すればいいですか?
24時間前から休薬するのが望ましいと考えられます。
本剤80mgを2時間かけて投与したときの作用は、投与終了後から約9時間持続し、22時間後にはほぼ消失します。また、投与終了後24時間までにほとんどが尿中に排泄されますので、24時間前に休薬してください。
参考文献
[1]目時 弘文 他:薬理と治療 1991;19(2):547-555.【CAT0910045】
[2]福島 雅夫 他:薬理と治療 1986;14(3):1373-1403.【CAT0860070】
配合変化表はありますか?
ございます。こちらからダウンロードしていただけます。
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なお、編集・改変等はご遠慮ください。(一部ポスターは除く)
2019年01月10日