プロスタルモン・F注射液10001mLX10A
医療関係者向情報サイト 製品情報 プロスタルモン・F注射液10001mLX10A
各種コード
容量 | |
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容量 | 1mLX10A |
薬価基準収載医薬品コード | 個別医薬品(YJ)コード | レセプト電算処理コード | |||
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薬価基準収載医薬品コード | 2499401A2050 | 個別医薬品(YJ)コード | 2499401A2050 | レセプト電算処理コード |
銘柄別 642490022 統一名 000000000 |
HOT番号 | JANコード | 統一商品コード | |||
---|---|---|---|---|---|
HOT番号 | 1055375020101 | JANコード | 4987211351113 | 統一商品コード | 211-351113 |
GS-1コード | ||||||
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調剤包装単位コード | 販売包装単位コード | 元梱包装単位コード | ||||
GS-1コード | 調剤包装単位コード | (01)04987211451110 | 販売包装単位コード | (01)14987211351110 | 元梱包装単位コード | (01)24987211351117 |
お知らせ文書NEWS
- 2023年11月20日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2023年11月20日
- 2023年09月19日
- 販売中止・流通状況
- プロスタルモン®・F注射液2000 販売中止のお知らせ
- 2023年09月19日
- 2022年12月12日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2022年12月12日
- 2022年04月26日
- 販売中止・流通状況
- プロスタルモン・F注射液1000 1mL×50A 販売中止のお知らせ
- 2022年04月26日
- 2022年01月05日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2022年01月05日
- 2020年12月07日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2020年12月07日
- 2020年06月25日
- 使用上の注意
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000 使用上の注意改訂のお知らせ
- 2020年06月25日
- 2019年12月02日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2019年12月02日
- 2019年10月25日
- 包装・表示
- プロスタルモン®・F注射液1000(1mL×50A)・2000(2mL×10A) 包装変更のお知らせ
- 2019年10月25日
- 2019年01月16日
- 包装・表示
- プロスタルモン®・F注射液1000 1mL×10A 包装変更のお知らせ
- 2019年01月16日
- 2018年12月20日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2018年12月20日
- 2023年11月20日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2023年11月20日
- 2022年12月12日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2022年12月12日
- 2022年01月05日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2022年01月05日
- 2020年12月07日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2020年12月07日
- 2020年06月25日
- 使用上の注意
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000 使用上の注意改訂のお知らせ
- 2020年06月25日
- 2019年12月02日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2019年12月02日
- 2018年12月20日
- その他の安全性
- プロスタルモン®・F注射液1000・2000「適正使用」に関するお願い
- 2018年12月20日
よくあるご質問FAQ
配合変化表はありますか?
ございます。こちらからダウンロードしていただけます。
輸液量を減らして使用できますか?
本剤は刺激性に問題がない1)ため、輸液量を減らすことは可能ですが、投与速度を正確に調節できる輸液量で使用してください。
参考文献
1)インタビューフォーム:Ⅸ.非臨床試験に関する項目 2.毒性試験
輸液フィルターは使用できますか?
本剤は微量含有製剤であり、持続静脈内投与を行うため、特殊な性能を持つフィルター(エンドトキシン除去性能を持つフィルター)を使用すると吸着することがあります。
なお、フィルター通過性試験試験は行っており、本剤のインタビューフォームに掲載しております。
詳細はインタビューフォームをご覧ください。
参考資料
インタビューフォーム:Ⅳ.製剤に関する項目 12. その他
(腸管蠕動亢進での使用)効果の判定に必要な期間は?
3日間です。
3日間投与しても効果が認められない場合は直ちに投与を中止し、他の治療に切り替えてください。
<用法用量 抜粋>
(2) 腸管蠕動亢進には
3) 3日間投与しても効果が認められないときは直ちに投与を中止し他の療法にきりかえる。
参考文献
添付文書:【用法・用量】
喘息患者に使用しても良いか?
気管支喘息又はその既往歴のある患者への使用は禁忌です。
本剤は気管支平滑筋の収縮作用を有しています。気管支喘息のように既に気道が狭くなっている患者には、PGF2αの投与により更に肺抵抗が上昇し1)、症状が悪化する可能性があります。
電子添文には以下の通り記載があります。2)
2.禁忌
<効能効果共通>
2.2 気管支喘息又はその既往歴のある患者〔気管支を収縮させ気道抵抗を増加し、喘息発作を悪化又は誘発するおそれがある。〕
8.重要な基本的注意
8.1 心室細動、心停止、ショック、気管支収縮があらわれることがあるので、投与中は循環・呼吸器に対する観察を行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
11.副作用
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行 い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な 処置を行うこと。
11.1 重大な副作用
11.1.2 呼吸困難
喘鳴、呼吸困難等があらわれることがある。
参考文献
1)SMITH A.P.:Clinical Science 1973;44:17-25.【PGF0730001 】
2)電子添文:2.禁忌、8.重要な基本的注意、11.副作用
お役立ちツールUSEFUL TOOL
各コンテンツ(動画・PDF等)は、ご自由にダウンロードしてお使いください。
なお、編集・改変等はご遠慮ください。(一部ポスターは除く)
2024年07月16日
2024年07月16日
2020年12月07日
ツールNo:113410
2024年06月03日