ホリゾン®錠2mg
基本情報
発売開始 | 2012年10月 |
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日本薬局方/ 規制区分 |
日向処 |
- 日本薬局方
- 劇薬
- 毒薬
- 向精神薬
- 習慣性医薬品
- 処方箋医薬品
- 後発品
- 基礎的医薬品
- 第2類医薬品(指定第2類医薬品の取扱いはありません)
- 第3類医薬品
製品資料一括ダウンロード
※くすりのしおりはダウンロードされません。
各種コード
容量: 100錠(10錠×10)
薬価基準収載医薬品コード | 1124017F2151 | |
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個別医薬品(YJ)コード | 1124017F2151 | |
レセプト電算処理コード |
銘柄別 611170373 統一名 000000000 |
|
HOT番号 | 1004380020101 | |
JANコード | 4987211157616 | |
統一商品コード | 211-157616 |
GS-1コード | 調剤包装単位コード | (01)04987211257613 |
---|---|---|
販売包装単位コード | (01)14987211157613 | |
元梱包装単位コード | (01)24987211157610 |
本製品に関するお知らせ
- すべて
- 包装変更・その他
- 使用上の注意改訂等
- 流通状況
-
使用上の注意ホリゾン®錠2mg・5mg、ホリゾン®散1%、ホリゾン®注射液10mg 使用上の注意改訂のお知らせ
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流通状況ホリゾン®錠2mg・ホリゾン®錠5mg 限定出荷解除に関するお知らせ
-
流通状況ホリゾン錠2mg 5mg 他社供給遅延に伴う出荷調整のお知らせ
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包装・表示出荷予定時期、製造番号情報更新のお知らせ(2020年7月)
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包装・表示1000錠(バラ)可変対応済み製品が出荷開始されました(Lot;9X0314~)。
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包装・表示出荷予定時期、製造番号情報更新のお知らせ(2019年12月現在)
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包装・表示ホリゾン®錠2mgPTP1000錠 可変表示対応済み個装箱を掲載しました)。(Lot;912312~)2019年8月
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使用上の注意バランス®錠・散、ホリゾン®錠・散・注射液、ドルミカム®注射液、ロートエキス散「ニッコー」使用上の注意改訂のお知らせ 2019年7月
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包装・表示ホリゾン®錠2mgPTP100錠 可変表示対応済み個装箱を掲載しました。(Lot;8Y0111~)2019年6月
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包装・表示ソセゴンⓇ錠25mg ホリゾンⓇ錠2mg・錠5mg資材変更のお知らせ 2019年2月
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包装・表示ホリゾン®錠2mg・5mg、ソセゴン®錠25mg 100錠 バンディングフィルム変更のお知らせ 2018年8月
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使用上の注意ホリゾン®錠2mg・5mg、散1%、注射液10mg、バランス®錠5mg・10mg、散10%、フェノバルビタール散10%「マルイシ」、ブロモバレリル尿素原末「マルイシ」使用上の注意改訂のお知らせ 2017年3月
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包装・表示ホリゾン®錠2mgバラ1000錠 新バーコード表示対応済み個装箱及びラベルを掲載しました。(Lot;450913~)2015年7月
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包装・表示ホリゾン®錠2mgPTP100錠 新バーコード表示対応済み個装箱及びPTPを掲載しました。(Lot;450914~)2015年6月
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包装・表示ホリゾン®錠2mgPTP1000錠 新バーコード表示対応済み個装箱及びPTPを掲載しました。(Lot;450911~)2015年5月
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新発売ホリゾン®錠2mg新発売のお知らせ 2012年10月
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包装・表示出荷予定時期、製造番号情報更新のお知らせ(2020年7月)
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包装・表示1000錠(バラ)可変対応済み製品が出荷開始されました(Lot;9X0314~)。
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包装・表示出荷予定時期、製造番号情報更新のお知らせ(2019年12月現在)
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包装・表示ホリゾン®錠2mgPTP1000錠 可変表示対応済み個装箱を掲載しました)。(Lot;912312~)2019年8月
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包装・表示ホリゾン®錠2mgPTP100錠 可変表示対応済み個装箱を掲載しました。(Lot;8Y0111~)2019年6月
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包装・表示ソセゴンⓇ錠25mg ホリゾンⓇ錠2mg・錠5mg資材変更のお知らせ 2019年2月
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包装・表示ホリゾン®錠2mg・5mg、ソセゴン®錠25mg 100錠 バンディングフィルム変更のお知らせ 2018年8月
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包装・表示ホリゾン®錠2mgバラ1000錠 新バーコード表示対応済み個装箱及びラベルを掲載しました。(Lot;450913~)2015年7月
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包装・表示ホリゾン®錠2mgPTP100錠 新バーコード表示対応済み個装箱及びPTPを掲載しました。(Lot;450914~)2015年6月
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包装・表示ホリゾン®錠2mgPTP1000錠 新バーコード表示対応済み個装箱及びPTPを掲載しました。(Lot;450911~)2015年5月
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新発売ホリゾン®錠2mg新発売のお知らせ 2012年10月
本製品に関するよくあるご質問
- 分包後の安定性は?
データはございません。
- 無包装状態の安定性は?
無包装状態の安定性のデータにつきましては、学術情報部(0120-014-561)までお問い合わせください。
- 粉砕してもいいですか?粉砕後の安定性は?
粉砕後の安定性のデータにつきましては、学術情報部(0120-014-561)までお問い合わせください。
- 経管栄養カテーテルを通過しますか?(簡易懸濁は?)
簡易懸濁試験及びチューブ通過性試験のデータにつきましては、学術情報部(0120-014-561)までお問い合わせください。
- 添付文書の禁忌に「急性狭隅角緑内障のある患者[本剤の弱い抗コリン作用により眼圧が上昇し、症状が悪化するおそれがある。]」と記載されていますが、全ての緑内障に禁忌ですか?
急性狭隅角緑内障は、現在では急性閉塞隅角緑内障と言われています。
禁忌は急性ですが、慢性であっても隅角が閉塞していれば、禁忌に準じた注意が必要な場合が考えられます。
正確な眼疾患名や症状がご不明な場合は、処方医または眼科医にご相談していただくことをお勧めします。
- 授乳婦に投与した場合の母乳への移行性を教えてほしい。
添付文書には、「授乳婦:授乳婦への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせること。[ヒト母乳中ヘ移行し、新生児に嗜眠、体重減少等を起こすことがあり、また、黄疸を増強する可能性がある。]」と記載されています。
なお、分娩後6日間、ジアゼパムを(10mg×3回/日)母親に投与し、4日目(総ジアゼパム量として130mg)、6日目(総ジアゼパム量として190mg)に、ジアゼパム及び主要代謝物であるN-デスメチルジアゼパムの母親・子供の血漿中及び母乳中での濃度を測定した結果、母乳中へのジアゼパム及びN-デスメチルジアゼパムの移行が認められ、母乳を通して子供へ移行することが示されています1) 。
ジアゼパム注射液単回投与後の血中濃度の文献データ2)によれば、帝王切開等で用いた後、7日後の母乳中ジアゼパム、N-デスメチルジアゼパムの合計濃度は約125ng/mLです。
参考資料
1)Erkkola, R. et al.:Lancet 1972;1:1235-6.【HR-0000120】
2)COLE AP-HAILEY DM:Archives of Disease in Childhood 1975;50(9):741-2.【HR-0000261】
- 投薬期間の上限は何日ですか?
厚生労働省告示第107号(平成18年3月6日付)に基づき、1回90日分を超える投薬は認められていません。
- 患者向医薬品ガイドはありますか?
ございます。こちら
からダウンロードしていただけます。
- 海外渡航などの場合、90日以上の投薬は可能ですか?
海外渡航などの場合でも、90日以上の投薬は認められませんので、患者さまの来院日の調節をしていただくようお願いいたします。
詳しくは、よくある質問(Q&A) 製品全般質問集「Q 丸石製薬の向精神薬の投薬期間制限について教えてほしい。」をご覧ください。
なお、海外に持ち込む場合は、 入国先によって規制がある場合がありますので、入国先の在日大使館などでの確認をお願いします。
- 薬局間の譲受け・譲渡しは可能ですか?
可能です。
なお、第3種向精神薬につきましては記録の必要はありませんが、譲受けについて記録し、定期的に在庫確認をすることが望ましいとされています。参考資料
厚生労働省医薬食品局監視指導・麻薬対策課:薬局における向精神薬取扱いの手引,平成24年2月
(https://www.mhlw.go.jp/bunya/iyakuhin/yakubuturanyou/dl/kouseishinyaku_02.pdf)
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ホリゾン®錠2mg 、 ホリゾン®錠5mg 、ホリゾン®散1% 患者向医薬品ガイド(2023年2月更新)
(2023年02月21日)
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