0.1W/V%ヂアミトール®水(日本薬局方 べンザルコニウム塩化物液)500mL
基本情報
発売開始 | 1996年9月 |
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日本薬局方/ 規制区分 |
日 |
- 日本薬局方
- 劇薬
- 毒薬
- 向精神薬
- 習慣性医薬品
- 処方箋医薬品
- 後発品
- 基礎的医薬品
- 第2類医薬品(指定第2類医薬品の取扱いはありません)
- 第3類医薬品
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各種コード
容量: 500mL
薬価基準収載医薬品コード | 2616700Q6010 | |
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個別医薬品(YJ)コード | 2616700Q6044 | |
レセプト電算処理コード |
銘柄別 660421052 統一名 660406013 |
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HOT番号 | 1058062020101 | |
JANコード | 4987211138318 | |
統一商品コード | 211-138318 |
GS-1コード | 調剤包装単位コード | (01)04987211238315 |
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販売包装単位コード | (01)14987211138315 | |
元梱包装単位コード | (01)24987211138312 |
本製品に関するお知らせ
- すべて
- 包装変更・その他
- 販売中止
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包装・表示500mL 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;110012~)
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販売中止販売中止のお知らせ(0.1W/V%ヂアミトール水_1L・5L)
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包装・表示出荷予定時期、製造番号情報更新のお知らせ(2019年12月現在)
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包装・表示滅菌精製水 1L,5L ,0.025W/V%,0.05W/V%,0.1W/V%ヂアミトール®水 5L , 0.02W/V%,0.05W/V%,0.1W/V%,0.5W/V%マスキン®水 5L 資材変更のお知らせ 2018年5月
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包装・表示0.1W/V%ヂアミトール®水1L 新バーコード表示対応済みラベルを掲載しました。(Lot;116802~)2016年10月
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包装・表示0.1W/V%ヂアミトール®水5L 新バーコード表示対応済みラベルを掲載しました。(Lot;115902~)2016年1月
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包装・表示0.1W/V%ヂアミトール®水500mL 新バーコード表示対応済みラベルを掲載しました。(Lot;115326~)2015年11月
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包装・表示500mL 可変表示済み対応製品が出荷開始されました(Lot;110012~)
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包装・表示出荷予定時期、製造番号情報更新のお知らせ(2019年12月現在)
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包装・表示滅菌精製水 1L,5L ,0.025W/V%,0.05W/V%,0.1W/V%ヂアミトール®水 5L , 0.02W/V%,0.05W/V%,0.1W/V%,0.5W/V%マスキン®水 5L 資材変更のお知らせ 2018年5月
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包装・表示0.1W/V%ヂアミトール®水1L 新バーコード表示対応済みラベルを掲載しました。(Lot;116802~)2016年10月
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包装・表示0.1W/V%ヂアミトール®水5L 新バーコード表示対応済みラベルを掲載しました。(Lot;115902~)2016年1月
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包装・表示0.1W/V%ヂアミトール®水500mL 新バーコード表示対応済みラベルを掲載しました。(Lot;115326~)2015年11月
本製品に関するよくあるご質問
- 誤飲時の毒性および対処法は?
こちら
をご参照ください。
- 0.1w/v%ヂアミトール水E と0.1w/v%ヂアミトール水との違いは何ですか?
0.1w/v%ヂアミトール水は0.1%ベンザルコニウム塩化物の水溶液ですが、0.1w/v%ヂアミトール水Eは微生物の汚染を防ぐために8%のエタノールを添加しています。
0.1w/v%ヂアミトール水Eは繰り返し消毒を行い、薬液が微生物汚染される可能性がある吸引チューブなどの消毒に使用されます。
効能・効果の違いは下記のとおりです。効能・効果 0.1w/v%ヂアミトール水 0.1w/v%ヂアミトール水E 手指・皮膚の消毒 ○ ○ 手術部位(手術野)の皮膚の消毒 ○ ○ 手術部位(手術野)の粘膜の消毒、
皮膚・粘膜の創傷部位の消毒*○(0.01〜0.025%) × 感染皮膚面の消毒* ○(0.01%) × 医療用具の消毒 ○ ○ 手術室・病室・家具・器具・物品などの消毒 ○ ○ 膣洗浄* ○(0.02〜0.05%) × 結膜嚢の洗浄・消毒* ○(0.01〜0.05%) × *上記の効能は0.1w/v%ヂアミトール水でも0.1%をそのまま使用するのではなく、希釈しての使用となります。
- 吸引チューブの消毒方法は?
吸引チューブは原則として滅菌済みのディスポーザブル製品を使い捨て使用するのが最も望ましいのですが、やむを得ず消毒し、繰り返し使用する場合があります。
このような場合は8vol%のエタノールを添加した0.1W/V%ベンザルコニウム塩化物水溶液での消毒方法があります1)。
下記のような方法で消毒し、消毒液や滅菌精製水は少なくとも毎日新しい液と取り替えてください。【吸引チューブの0.1W/V%ヂアミトール水Eによる処理例】
①吸引したチューブの外側をアルコール綿で清拭し有機物を取り除く
②洗浄水(滅菌精製水等)を吸引し粘液を除去する
③0.1w/v%ヂアミトール水Eに浸漬する
④再使用前にすすぎ(リンス)用滅菌精製水を吸引して消毒液を除去する参考資料
1)小林 寛伊、他:エビデンスに基づいた感染制御 第2集.メヂカルフレンド社,2003,97-114.【IC13977】
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