K.C.L®点滴液15% 20mLX10管
医療関係者向情報サイト 製品情報 K.C.L®点滴液15% 20mLX10管
各種コード
容量 | |
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容量 | 20mLX10管 |
薬価基準収載医薬品コード | 個別医薬品(YJ)コード | レセプト電算処理コード | |||
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薬価基準収載医薬品コード | 3229400A1032 | 個別医薬品(YJ)コード | 3229400A1032 | レセプト電算処理コード |
銘柄別 620002577 統一名 000000000 |
HOT番号 | JANコード | 統一商品コード | |||
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HOT番号 | 1073331010102 | JANコード | 4987211305529 | 統一商品コード | 211-305529 |
GS-1コード | ||||||
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調剤包装単位コード | 販売包装単位コード | 元梱包装単位コード | ||||
GS-1コード | 調剤包装単位コード | (01)04987211405526 | 販売包装単位コード | (01)14987211305526 | 元梱包装単位コード | (01)24987211305523 |
お知らせ文書NEWS
- 2023年11月21日
- 使用上の注意
- 「K.C.L.®点滴液15%・エリキシル(10w/v%)」使用上の注意改訂のお知らせ
- 2023年11月21日
- 2020年04月06日
- 使用上の注意
- K.C.L.®エリキシル(10w/v%)・K.C.L.®点滴液15% 使用上の注意改訂のお知らせ 2020年4月
- 2020年04月06日
- 2019年12月19日
- 包装・表示
- K.C.L.®点滴液15% 可変表示済み個装箱を掲載しました(Lot;9X101~)2019年12月
- 2019年12月19日
- 2019年12月05日
- 包装・表示
- K.C.L.®点滴液15%資材変更のお知らせ (① 開封口の形状を変更 ② GS1可変情報追加により、製造番号・使用期限の書体・印字サイズの変更)(Lot.9X101~)2019年12月
- 2019年12月05日
- 2016年01月12日
- 包装・表示
- K.C.L.®点滴液15% 新バーコード表示対応済み個装箱及び調剤ラベルを掲載しました。(Lot;5Y251~)2016年1月
- 2016年01月12日
- 2012年11月15日
- 使用上の注意
- K.C.L.®点滴液15%使用上の注意改訂のお知らせ(【自主改訂】「相互作用」の「併用注意」 一部改訂、追記)2012年11月
- 2012年11月15日
- 2012年10月31日
- 包装・表示
- K.C.L.®点滴液15%包装変更のお知らせ(① 箱・ラベルの製造番号表記方法(インクジェット方式からレーザーマーカー方式に変更)、② 箱表記、③ 箱形状、④ 箱サイズの変更)2012年11月
- 2012年10月31日
- 2012年02月28日
- 包装・表示
- 製造番号桁数変更のお知らせ 2012年2月
- 2012年02月28日
- 2019年12月19日
- 包装・表示
- K.C.L.®点滴液15% 可変表示済み個装箱を掲載しました(Lot;9X101~)2019年12月
- 2019年12月19日
- 2019年12月05日
- 包装・表示
- K.C.L.®点滴液15%資材変更のお知らせ (① 開封口の形状を変更 ② GS1可変情報追加により、製造番号・使用期限の書体・印字サイズの変更)(Lot.9X101~)2019年12月
- 2019年12月05日
- 2016年01月12日
- 包装・表示
- K.C.L.®点滴液15% 新バーコード表示対応済み個装箱及び調剤ラベルを掲載しました。(Lot;5Y251~)2016年1月
- 2016年01月12日
- 2012年10月31日
- 包装・表示
- K.C.L.®点滴液15%包装変更のお知らせ(① 箱・ラベルの製造番号表記方法(インクジェット方式からレーザーマーカー方式に変更)、② 箱表記、③ 箱形状、④ 箱サイズの変更)2012年11月
- 2012年10月31日
- 2012年02月28日
- 包装・表示
- 製造番号桁数変更のお知らせ 2012年2月
- 2012年02月28日
よくあるご質問FAQ
血管外漏出時の対処法は?
本剤に特有の対処法はありません。注射剤が血管外漏出した際は、患部を冷やす(冷罨法)などの一般的な対処法と同様の処置をお願いします1)。
一般的な対処法の例2)
1.点滴を中止し、薬液を吸引する。(薬液が明らかに溜まっている場合)
2.漏出数時間後:患部の冷却
3.消炎鎮痛作用のある外用薬(湿布、軟膏等)、ステロイド外用薬の使用
参考資料
1)葛西英子:日本看護技術学会誌 2014;13(3):230-6.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnas/13/3/13_230/_pdf/-char/ja
2)診断と治療 1999;87(増刊号):289.
遮光保存するのはなぜですか?
曝光によりリボフラビンリン酸エステルナトリウムが分解し不溶性異物が発生するため、遮光保存をお願いします。
参考資料
電子添文:20.取り扱い上の注意
点滴中の遮光は必要か?
希釈後の光に対する安定性のデータはありませんが、調製当日、点滴中の曝光によるリボフラビンリン酸エステルナトリウムの分解の程度は低く、遮光は必要無いと考えられます。
投与速度を半分にすれば、濃度を倍にしても良いですか?
電子添文1)の6. 用法及び用量は、「その液の濃度は0.3w/v%(カリウムとして40mEq/L)以下として、1分間8mLを超えない速度で静脈内注射する。」ですので、
0.3w/v%(カリウムとして40mEq/L)を超える濃度は承認外となります。
なお、濃度が40mEq/L以上になると血管痛の報告2)があります。
参考資料
1)電子添文:6.用法及び用量
2)木村 里緒、他: 腎と透析 2004;56(4):542-5.【M0490129】
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2024年06月03日