消毒NAVI
陰部洗浄用ボトル

陰部洗浄用ボトルの消毒方法
陰部洗浄用ボトル(陰洗ボトル)の消毒は、蒸気がもっとも適しています。90℃・1分間などの条件で、フラッシャーディスインフェクタを用いた消毒を行います(図1)。
また、フラッシャーディスインフェクタがない場合や、非耐熱性の陰洗ボトルの場合には、0.02%(200ppm)次亜塩素酸ナトリウムへの1時間浸漬により消毒を行い、その後に食器乾燥器などで乾燥させておきます。

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陰部洗浄用ボトル(陰洗ボトル)の消毒は、蒸気がもっとも適しています。90℃・1分間などの条件で、フラッシャーディスインフェクタを用いた消毒を行います(図1)。
また、フラッシャーディスインフェクタがない場合や、非耐熱性の陰洗ボトルの場合には、0.02%(200ppm)次亜塩素酸ナトリウムへの1時間浸漬により消毒を行い、その後に食器乾燥器などで乾燥させておきます。