2023年入社 橋本 拓人 Hashimoto Takuto|丸石製薬株式会社RECRUIT 2023年入社 橋本 拓人 Hashimoto Takuto|丸石製薬株式会社RECRUIT

Question01

今振り返ってみて、就職活動はどうでしたか?

高校生の就職活動は、様々な企業の求人票の中から1社に絞り、学校内での学年順位が上位の者から申し込めるという方式です。そのため、学校での順位を上げなければ、行きたい企業に申し込みさえできないというのがしんどかったです。学校の勉強はもちろん、部活動などに加え、就職試験の勉強や面接の練習等、やることは多いのに、何からすればいいかわからないような状態でした。そんな状態で試験当日を迎えましたが、試験の際に優しく声をかけてくださり、面接はアイスブレイクが多く、しっかりと私のことを知ろうとしてくれているのだというのを感じました。

Question02

丸石製薬に応募しようと思ったきっかけは?

製造の仕事を探しているときに、丸石製薬の求人を見つけました。医薬品を製造しているというのは、社名で分かりましたが、当初はどんな医薬品を製造しているのかまでは知りませんでした。しかし、新型コロナウイルスの影響に伴い、色々な場所に消毒液が置かれている中、ウエルパスが学校や病院に置いてあったのを覚えていたので、ウエルパスを作っている会社か!と親近感を覚え、応募しました。

Question03

面接のために何か特別な勉強をしましたか?

私自身は医薬品に関する知識が全くなかったので、工業高校での強みである、資格の取得に専念し、3年間で7つの資格を取得しました。就職試験の勉強や面接練習では、夏休みに志望動機と自己PRを必死に考えて、それからはひたすら繰り返し練習していました。

Question04

丸石製薬を選んだポイントは?

自分のやりたい仕事を選んだのもそうですが、一番よかったのは雰囲気です。試験当日、本社に着いてから、帰るまでの対応がすごく丁寧で、優しく、とても良い雰囲気だったというのが大きいです。

Question05

入社して間もないですが、入社前と入社後の印象は?

入社前は、製薬会社と聞いて、決まり事が多くて、堅い考えの人たちが多いのかな、という勝手な偏見を持っていました。ですが実際は、分からないことがあったら何でも聞いて、とすぐ声をかけてくださる、優しい人が多くて、色々な事を教えてくれ、温かい人が多いなぁ、という印象です。

Question06

入社して一番驚いたことは?

研修期間が長くて、充実していることです。会社の組織について本社・工場・研究所から、各部署の方が説明をしてくださり、製薬業界のことや薬の歴史、丸石製薬の薬についても、たくさん教えていただきました。工場の実地研修などもあり、実際に工場内で仕事を体験させてもらいました。本社での研修では、同期のMR(営業)と一緒だったからか、人前で話すことや、アウトプットの練習が多く、プレゼンや発表の機会が多かったです。人前で話すのは苦手だったので、良い研修でした。あとは、いきなりTOEICを受けることになったのも、すごく驚きました。

Question07

会社の雰囲気を教えてください

先輩社員の方々は皆すごく優しく、名前を覚えてくれていて、色々と話しかけてくださったり、様々なことにチャレンジする機会をくださったりと、とにかく温かい雰囲気です。

Question08

丸石製薬の「和」の魅力は?

社員の方々が、皆さんすごく優しく接してくれて、休日などもバーベキューに誘っていただいたり、社員同士の仲がとても良いところが「和」の魅力だと思います。

休日の過ごし方Holiday

高校の時の友達と、よく遊んでいます。難波や日本橋あたりに行って、趣味に没頭したり、時々他県まで遊びに行くこともあります。不定期ではありますが、金曜日の仕事終わりに、同期においしいラーメン屋さんを教えてもらって、食べに行くこともあります。

私が思う丸石製薬に内定する秘訣Message

私の思う秘訣は二つあります。一つ目は、製薬会社に入ったら、患者様の命を背負うことになるということを理解する、二つ目は丸石製薬に入りたい!という熱意と、自分の強みを面接でぶつけることです。