2019年入社 竹内 智哉 Takeuchi Tomoya|丸石製薬株式会社RECRUIT 2019年入社 竹内 智哉 Takeuchi Tomoya|丸石製薬株式会社RECRUIT

Question01

今振り返ってみて、就職活動はどうでしたか?

自分がどういう人間なのか、何をやりたいと思っているのかについて深く考えられる期間でした。就職活動と聞くといかにして企業から内定を貰うか、という点にどうしても意識が向きがちですが、長い社会人生活のことを考えると、やはり自分のことを理解した上で、自分に合った仕事を見つけることが最も大切だと思います。

Question02

丸石製薬に応募しようと思ったきっかけは?

初めて丸石製薬の名前を知ったのは就職情報サイトでした。企業研究や説明会を通じて周術期医療領域や感染対策領域に注力するスペシャリティファーマであることを知り、現在、そして未来の医療に欠かせない存在であることに魅力を感じました。

Question03

面接のために何か特別な勉強をしましたか?

勉強と言えるかは分かりませんが、開発職の業務についての知識や、企業についての知識はできる限り身に付けた上で面接に臨むようにしていました。また個人的には、面接に限らず人前で話すこと全般において大切なのは「慣れ」だと思っているので、学生時代に経験した学会発表や文献紹介などの機会全てが面接のための訓練になっていたと思います。緊張すると人名すら間違えたりするので注意しましょう!

Question04

丸石製薬を選んだポイントは?

自分の性格ややりたいこととマッチしていると感じたことです。自分は慎重・堅実に、かつ周囲との調和を図りながら物事を進めたいという考えをもっており、これは丸石製薬の社風と合っていると感じました。さらに丸石製薬は規模が大き過ぎないが故に、社員一人一人が幅広い業務に取り組むことができます。臨床試験に携わる上で、広い視野を持って仕事ができるようになりたいと考えていたので、幅広く経験を積める環境は自分にとって魅力的でした。

Question05

入社して間もないですが、入社前と入社後の印象は?

入社前は、歴史のある会社なので何事にも堅実なイメージを持っていました。入社後は、上の役職の方々が非常にフランクに接してくださるなど、柔軟さを感じる場面が多くありました。

Question06

入社して一番驚いたことは?

社内での交流の幅の広さです。自分の配属された部門内だけでなく、他部門の方々や上の役職の方々ともクラブ活動などを通じて交流することができています。入社前はこれほど多くの方々と知り合い、同じ時間を過ごすことができるとは考えていなかったので、とても驚かされています。特に囲碁部の活動において、役員の方々やOBの方々とも一緒にお酒を飲んだり合宿をしたりすることができたのは、とても新鮮な体験でした。

Question07

現在研修中ということですが、会社の雰囲気を教えてください。

自分が所属している臨床開発部は、普段はお互いに穏やかに接しながらも、会議などの場面ではきちんと切り替えて、厳しく各々の考えをぶつけあっているというイメージです。こういった切り替えは協力して仕事を進める上で大切だと感じています。

Question08

丸石製薬の「和」の魅力は?

周囲との調和を大切にする人がたくさんいる会社です。だからこそ特別な取り組みなどを行わなくても自然と和が生まれる環境になっており、これはとても素敵なことだと思います。

休日の過ごし方Holiday

自分は現在会社のテニス部に所属しており、二週間に一度のペースで週末は部活動に参加しています。自分を含めて未経験者ばかりの新入社員に対しても、先輩方は親切かつ熱心に指導してくださるので、充実した時間を過ごせています。目標は少しでも早く先輩方に追いつき、毎年開催されている大会で一勝をあげることです。また、部活動が無い時でも同期や先輩方と一緒に遊ぶ機会が多いので週末はとても楽しいです。

私が思う丸石製薬に内定する秘訣Message

履歴書の作成や面接に対して誠実に取り組むことだと思います。丁寧に自分のことや丸石製薬への思いを伝えようとすればきっと汲み取っていただけるはずです。