2019年入社
石丸 はる奈Ishimaru Haruna
(2019年度時点)
Question01
今振り返ってみて、就職活動はどうでしたか?
振り返ってみると今までの経験や自分自身の性格を突き詰めることが自分探しの旅のように感じ、面白かったという印象です。特に私の場合は自分に向いている仕事はなんなのか、どんな雰囲気の環境だとやる気が出るか、を重視して就職活動を行いました。業界に関しても金融、海運、小売、建築など興味のある業界は全て受けました。沢山の会社を時間がある限り拝見することで自分に向いている会社を分析することができたように感じます。妥協せず行った甲斐もあり長期戦でしたが、満足して丸石製薬に入社することができました。
Question02
丸石製薬に応募しようと思ったきっかけは?
会社説明会です。「堅実経営」「人の和を大切にする」というワードを聞いた瞬間、一歩一歩積み重ねる自分の性格に合っていると感じました。できる限りありのままを説明する姿勢に魅力を感じ、素直で誠実な会社という印象を受け第一希望の会社になりました。
Question03
面接のために何か特別な勉強をしましたか?
自信をもって面接に挑みたいと考え、秘書検定を取得しました。そのおかげで入退室の仕方、電話応対など基本的なマナーに関しては悩まず行動することができました。その結果、面接内容に集中して挑むことができたと感じます。
Question04
丸石製薬を選んだポイントは?
「人」です。説明会を受け第一志望の会社ではありましたが選考過程でも更に強く入社したいと感じる機会が最も多い会社でした。面接でのアイスブレイクは序盤に一度行うことが多いかと思います。しかし、アイスブレイクを最初だけでなく途中でも挟むことで緊張を解いてくださいました。できる限り普段の姿を知ろうとする姿勢を感じました。ありのままの姿を評価しようとする考えに惹かれ丸石製薬を選びました。
Question05
入社して間もないですが、入社前と入社後の印象は?
誠実、アットホーム、周囲との縁を大切にする…というイメージを抱いて入社しました。実際に入社してみて、まさしくその通りでアットホームな会社です。食堂では社長、役員クラスの方がお昼休憩をしていたり、周囲の先輩方も廊下ですれ違った際などふとした瞬間に気さくに話しかけてくださったりとすぐに社会人生活にも慣れることができました。470名という全員の顔名前が一致する絶妙な規模だからこそ可能なことだとおもいます。誰に対してもありのままの自分でいることができる温かい会社です。
Question06
入社して一番驚いたことは?
少数精鋭であることです。自分の得意分野を活かし、それぞれが自分のやり方で会社に貢献しています。MR職ではなんと一つの県を丸ごと任されている先輩もいます。入社してからは自分の業務であるという責任感を持って取り組んでいく必要があると改めて感じています。
Question07
現在研修中ということですが、会社の雰囲気を教えてください。
なかなかお会いする機会がないにも関わらず名前や出身地を覚えていてくださる先輩、何気なく話した悩みに全力で助けてくださる先輩、研修でわからないところを急に聞いても教えてくださる先輩など会社全体が優しさに包まれています。研修していただいている先輩も、私が同期にわからないところを聞いているとすぐに飛んできてくださり一緒に解決してくださるほど周囲への気配りができる温かい方が多いです。周囲に感謝しつつ、私も同じように相手のことを考えて行動できる人間にならなければならないと感じています。
Question08
丸石製薬の「和」の魅力は?
仲間意識が強く、一緒に頂点を目指していこうという考えが強いです。現在、共にMR認定試験の合格を目指している同期とも全員で一緒に合格を目指そうという共通の目標を持って研修に取り組んでいます。例えば思い出したように突然問題をだしあってみたり、覚えられない部分は皆で語呂を考えて覚えたりしています。知識を詰め込むというよりも、楽しく勉強していたら気付いたら覚えているという感覚が実現している会社はなかなかないとおもいます。
休日の過ごし方Holiday
一緒に寮に住んでいることもあり、食事や映画など同期と過ごすことが多いです。先日は同期と願い事が叶うことで有名な京都の鈴虫寺に行きました。ほかにも先輩に誘ってもらったことをきっかけに空手に通っており体を動かしています。始めたばかりですが運動不足解消のためには私にとって欠かせないものです。知人がいない大阪で研修期間を過ごすことに対し、入社前は少し不安でした。しかし、同期や先輩方に恵まれ充実した休日を過ごしています。