感染対策NEWS

:2017 No.2
特集
「薬剤耐性(AMR)対策 アクションプランと感染対策」
三重大学医学部附属病院 医療安全・感染管理部
副部長、准教授
田辺 正樹
感 染 予 防-最新のエビデンスを知ろう-
「手指衛生のモニタリングと改善」
学校法人聖路加国際大学 聖路加国際病院
QIセンター 感染管理室マネジャー
坂本 史衣
消毒学 No.1
「消毒剤の必要性・考え方」
宇部フロンティア大学
人間健康学部看護学科 教授
尾家 重治
わたしの病院の感染対策
「みんなで取り組む感染対策~手指衛生遵守率アップを目指して~」
国家公務員共済組合連合会 新別府病院
感染対策管理室 師長
感染管理認定看護師
稲田 志信

編集後記

今月の表紙は“Think Adherence”、「アドヒアランスについて考えよう」ということですが、AdherenceとComplianceの違い、意外にわかっていないのではないでしょうか?単純に日本語に訳してしまうといずれも「順守(遵守)」になってしまうのですが、Complianceには「他者の指示に従って、受動的に動作を行うこと」に対して、Adherenceは「指示の内容を理解して、主体的に動作を行うこと」というようなニュアンスの差があるとのことです。手指衛生の世界でも、ComplianceからAdherenceへの変革が必要かもしれません。
「薬剤耐性(AMR)対策アクションプランと感染対策」では、最近、厚生労働省より発表されました、「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」について、わかりやすく解説いただくとともに、地域感染症対策ネットワークについて実例を交えてご紹介いただきました。「感染予防-最新のエビデンスを知ろう-手指衛生のモニタリングと改善」では、手指衛生の歴史的な流れと、そのタイミングや必要性を解説いただき、モニタリングの手法の比較と得られたデータの活用法について解説いただきました。
また、新連載(6回予定)として、「消毒学」を連載開始しました。今回は、「消毒剤の必要性・考え方」についてわかりやすく解説いただいています。消毒の意味について、今一度、ご理解を深めていただき、”Adherence”の一助にしていただければ、幸です。

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