本剤の有効成分である日局酸化マグネシウムは、古くから広く使用されています。
剤形としては散剤が主流ですが、患者にとっては服用時に口中への拡散による不快感等のため、コンプライアンスの向上が望めない可能性があります。また、医療従事者にとっては調剤時や分包時に粉の付着や固着があり、煩雑な業務になります。そのため、剤形として錠剤が強く望まれていました。
一方、酸化マグネシウムの錠剤を製剤する時の問題点として、打錠しにくい、崩壊不良、錠剤の黒ずみ等が多く指摘されています。
そこで、これらの問題点を解決し、
1) 服用しやすい
2) コンプライアンスの向上が得られやすい
3) 崩壊時間が速い
4) 添加物が少ない
ことを目的とした錠剤を提供するに至りました。
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